古民家関連事業

古民家鑑定士 1級取得者 が古民家に関するご提案を致します

日本の伝統的な古民家が活用できないまま、空き家が増え続けています。また、大工職人の減少にともない、技術の伝承ができないままになっています。しかし、近年は古民家に対する考え方も変わり、古くなったから建替えるという従来の考えではなく、古民家を活かした様々なご提案が可能です。

様々な古民家活用の例
●古民家をそのまま売買
●古民家の魅力を活かして、必要な部分だけをリフォーム
●古民家をリフォームして賃貸物件として活用

株式会社ブロックスには、厚生労働省認可財団法人職業技能振興会が認定する古民家鑑定士が在籍しています。古民家の専門家として最適なご提案をさせていただきます。
【登録番号】 KK140250


古民家鑑定もご相談承ります

古民家鑑定とは、厚生労働省認可財団法人職業技能振興会が認定する古民家鑑定士が、築50年以上の古民家を独自の調査項目により目視鑑定するものです。古民家鑑定を行うと古民家鑑定書が発行されます。

また、古民家鑑定を行った物件は古民家の売買サイトなどに掲載することもできます。詳細につきましてはお気軽にご連絡ください。


古民家内定書の内容

古民家のコンディション 現在の古民家のコンディションが複数の観点から評価されます。これにより修繕すべき箇所や、再生・移築を行う際のポイント、解体することになった際も、古民家に使用されていた材のリサイクルが可能か等の把握が行えます。
予防保全計画 古民家を長く使って頂くために必要なメンテナンスについて記載されます。今後必要になってくるメンテナンスやコストを把握することにより、長く使って頂く上での計画に役立ちます。
家歴書 住宅履歴書とも呼ばれ、住宅の修繕履歴あるいは定期点検の結果などを記録した履歴簿のことです。修繕情報を記録することにより、将来の修繕計画の立案および工事の実行に有益な情報となる他、資産価値の維持にも繋がります。
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